久々にスーツ着た

先日はSFやファンタジー要素が皆無とかって調子ぶっこいて太字で書いちゃったわけですが、よく考えてみると最近のラノベではそう珍しくもないということに気が付きました。ラノベといえばファンタジーと脳みそが凝り固まっていたようです。嗚呼悲しきかなおっさん脳。
でもそもそも昔は、ファンタジーやSF要素ないならそれはジュヴナイルや児童小説なんじゃないの的なふいんきだったと思うんですよね。それがいつの間にか「ラノベ的な何かを備えたそういう小説」が認知確立されていったということでしょうか。
そういえば昔は「ライトノベル」って名前も確立してなくて「ヤングアダルト」とか「ライトファンタジー」とかまちまちな名前で棚分類されてました。時代は変わったなあ。