ネットは広大だわ
フォントを探してさまよっていたら2chの印刷・DTP板に迷い込んでやたら深く濃い世界を垣間見た。世の中には自分の知らない職業、世界に生きている人がたくさん居るんだなあとしみじみ思います。管理人ですこんばんは。
■新条まゆたん「後のことは久米田先生に任した」
前回あんなこと書きましたが、なんと新條まゆ本人から久米田にキラーパスが!!
当blogは『さよなら絶望先生』と久米田康治先生を応援しています。
■「攻殻機動隊2.0」が間もなく誕生する!完全リニューアル版が急きょ上映!
このblogでも散々攻殻ファンみたいな言動しておきながら実は押井版のGIS見てなかったので、いい機会だからこれを見てみようかと思っていたらフル3Dかよ。萎えた。
とりあえず7月にSACのブルーレイボックスが出るらしいので買おうかな…
前回でも「個人間の駆け引きよりもっと高次な物語性から生じる運命的な駆け引きが優先される」と遠回しに触れたように、現在のエロゲは物語性優位で作劇されていることが多いので、恋愛要素は物語の主要素から外れている(というか起承転結を結ぶ導線になっている)ように見える状況にあります。
そうだよなあ、そういう意味でやっぱり今のギャルゲやエロゲは「恋愛シミュレーション」ではなくて「美少女ゲーム」と呼ぶにふさわしいのだと思う。となるとこれらのゲームのプレイヤーは「美少女」は求めていても彼女らとの「擬似恋愛」は別に求めていないということになるんだろうか。さすがにこれは言いすぎな気もするが、なんか斉藤環っぽいかな。
まあこんな御託を並べなくても、これらゲームプレイヤー一般に見られる恋愛偏差値の低さそのものは一般的な事実と認められるでしょうけどねははは('A`)